私は最初、SPDEFで混乱しました。スプライトを表示するのに必須な命令なのか。 結果的には「必要」ではなく、GRP4の画像の使いたいキャラの位置と大きさを知らべて・・・などとしなくていいように、最初から汎用的なスプライトの定義(SPDEF)がされているので、そのおかげで実際に使用(表示)させる時は、SPSET 0,0などという一文だけでスプライトの使用を開始できる仕様でした。 オリジナル画像(任意のサイズや位置等)を使うにしてもSPDEFは「必要」ではありませんが、SPCHRやSPANIMのIなど色々変更を掛けるとなるとその度に座標やサイズを指定するのは無駄なので、SPDEFによる事前の定義し直しが便利(ほぼ必須)になってきます。