まとめとして、プチコンのスプライト、BGと言った機能は、ファミコンなどから引き継がれたゲームハード特有の…と、言いたい所ですが、実は、本物のスプライトやBGを搭載していたのはプチコンmkIIまでで、3号は本物ではありません^^;←(一番いいたかった事 ニンテンドーDSまではスプライトを搭載していたのですが、3DSには搭載されていません。3号では、恐らくmkIIとのある程度の互換性や、使い勝手のために、平面のポリゴンをスプライトに見立てて中で操作しています。いわゆる疑似スプライトや、ソフトウェアスプライトと呼ばれる物です。 なので、本物のスプライトとは、負荷のかかり方も全く違ってきます。ただ、プチコンのグラフィック機能は、中でアクセラレータの恩恵も受けて、十分強力ですから、よっぽど複雑で高度な作品を作る場合でもない限り、あまり気にする必要はないと思っています。 長文失礼しました^^;