USEとEXECの違いを補足。 最初の例ではEXEC、次の例ではUSEを使っています。 プチコン3号の場合、実行前に一旦プログラムを評価して中間言語(でよいのか?)としているようです。 Cで言うとコンパイル前のプリプロセッサ的な動作? EXECもUSEも別のスロットに対してそれを行いますが、EXECの場合は実行も伴います。 最初の例をUSEとするとTEST$という変数は評価済みなので認識されますが、実行が伴わないので値が代入されません。 TEST$の値は "" の初期値のままなので「?TEST$」としても何も表示されません。 EXECとすると評価後、TEST$="H…" の代入式が実行されるので、値が代入された状態となります。 後の例ではEXECとしても関数を評価して関数定義を認識させた後、実行させる部分がないので意味ないのでUSEで充分です。