ボタン入力判定の鍵ともいえるIF B AND ○ THEN ~という記述ですが、この時点でしっかり説明しておくのか、軽く流すだけ(後で詳しく説明も無し)でいいのか、後で十分に説明するのかによってこの回での説明方法は全く変わると思います。 IF B==#A THEN ~とIF B AND #A THEN ~との対比だと「==とANDとの違い」と勘違いしてしまいがち(実際にそういう初心者も多い)でそれを無くすためには「falseとtrue(論理演算)」と「ビット演算(つまり、2進数の演算)」の知識が必要不可欠になってしまいます。それを初心者に分かるように順序よく説明しようとすれば必然的に私の講座くらいの文章量になってしまいます。 簡潔、かつ、(初心者に分かるように)分かりやすく説明するのはすごく難しいことなのです。