このように問題点をわざと出しておいてそれに対応するためにはこうすれば良いというのは定番的な方法ですが、効果的な方法だと私は思います。 スムーズに特に問題点が出ないようにする書き方と比べてどうしても長くなってしまいがちです。これは理解を深めたいのか、こういう使い方があるという提示だけしたいのかで判断すれば良いでしょう。使い方を提示するだけであれば問題提起は不要です。 これはどちらが正解になるというものではなく講座を書く人の考え方次第だと思います。