変数において代入は非常に重要な要素ですが、「値が変化する」ということが変数を使う一番のメリットであるためそれを使ったサンプルにするとより良くなるかもしれません。 スプライトを絡めて変数の理解を図りたいならばこんなサンプルはどうでしょうか? X=8 WHILW TRUE  X=X+1  SPOFS 0,X,8  WAIT WEND X=X+1の1を2や4のように大きな数字にすれば「キャラが速く動く」ということも分かるし変数Yを用意して縦方向にも動かすことができると思います。 「画面の端から出ていかないようにするにはどうしたら良いか?」「ボタンで操作するにはどうしたらよいか?」という疑問が出てくると思うので「条件判断を行う」という発展にもつなげやすいと思います。 とはいえ、初心者はX=X+1を理解するのも大変なので上記のサンプルの前にさらにワンクッションあった方がベターでしょうね。