FFTはわりと数学知識がちゃんと無いと挫折するくらいには数学よりな仕組みなので 下手に数学の式や理論を見るよりかは、アルゴリズムとしてのFFTのコードと動きを見た方が理解がしやすかったりも。 とはいえプチコンではFFT関数でFFTはしてくれるので、みなつさんの説明な感じで使うことで、音声録音から音階までは計算できたり。 音としてFFTやデジタルの扱をちゃんと理解するなら「C言語ではじめる 音のプログラミング」をオススメしておきます (3000円しないの図書館にお願いするよりかは個人で買うのもおすすめです、amazonにもあるし) C言語と言っても特定の処理の本の場合はあんまりC言語特化されてないので、BASICしか知らなくてもなんとなく処理が読めたりするので C言語の本もわりとおすすめです。 (「CによるフラクタルCG 」などをBASICしか知らない時代によくBASICにしてました)