あとはマイクから勝手に録音されるのですが、録音されたデータは MICSAVE 取得位置,サンプル数,配列変数 で、配列変数にコピーできます。 また、現在どこまで録音されたかがMICPOSというシステム変数から得られます。 MICSTARTでループモードにしてるので、BUFSIZE分だけ録音されると、すぐ先頭から録音が繰り返されます。 いま仮にBUFSIZEが1000だとして、内部の録音バッファを直線的に表すと |0 ... 999|0 ... 999|0 ... 999| ... とつながっているような感じです。 このとき、FFTするため、仮に64バイトずつ切り出したいとすると、面倒なのはは、999|0のとこをまたぐ時です。 (つづく)