あと書き忘れましたが、システム部分(簡易関数電卓QSP本体のプログラム)に記述されている変数はすべてグローバル変数でありそれを有効活用することがアプリ作成時には重要になってきます。 すでに書いているR$やLの活用がそれに相当しますが、それ以外にも変数PがXボタンを押しながら入力したかのフラグになっているし、変数Kの値が3もしくは5ならばBボタンを押しながら入力したかどうかが分かります。(K=3のときはBボタン単独、K=5のときはBボタン+Xボタン) システム部分でボタン判定ができているるのでアプリ側で起動時のボタン判定を行う必要はないのです。