私も、ずっとピンボールの壁判定について考えてたのですが、ラクに反射方向を計算するする方法として、全ての壁のピクセル毎に法線ベクトルを予め計算しておき、盤面と同じサイズの2次元配列2つにしまっておく、という方法がよさそうでした(≧∇≦)b 単位法線ベクトルNが分かっていれば、入射ベクトルをP、反射ベクトルをRとすると a=(-P)・N として、 R=P+2aN となります。(衝突点を基準にボールが壁の中へP進んだ後、法線ベクトルの方向に2倍戻る感じです) プチコンで計算できるようにX,Y成分になおすと、法線ベクトルNの成分を(Nx,Ny)、入射ベクトルPの成分を(Px,Py)、反射ベクトルRの成分を(Rx,Ry)とすると a = (-Px)*Nx + (-Py)*Ny (内積の公式) Rx = Px + 2*a*Nx Ry = Py + 2*a*Ny と計算できる、と思います(←弱気