ピンボールだとボールの当たり判定や当たったあとのボールの挙動が初心者には難しいかもしれませんね。 しかし、ゲームならば必ずしも三角関数を使ったりリアルな物理演算が必要というわけではありません。 例えば壁等に当たった場合には入射角=反射角なのですが、これは三角関数を使わなくても左右方向の壁ならばX方向の移動量が反転(プラスとマイナスを逆にする)、上下方向の壁ならばY方向の移動量が反転するだけです。 斜めの壁だと難しいですが、45度の壁のみであればX方向とY方向の移動量を入れ替えたり反転させたりするだけで行えます。