私はピンボールを作ったことはないのですが、参考までに。 斜面との衝突判定となると、もはや当たり判定はスプライトを使わず自作した方がよさそうな気がします。 とっさに思いつくのは、斜面を線分として管理して、それとボールが接触した時に「めりこみの深さに応じてその線分の法線方向に力を加える」方法ですかね フックの法則って知ってます?バネの縮みがxのときに、バネに接続された物体にはkx[kは適当な比例定数]の力が加わるって法則なんですが、斜面をバネとして、めり込んだ深さをバネの縮みと考えると、比較的簡単にそれっぽい動きが作れます。 「物体の速度の向きを変える」のではなく、「物体に力を加える」のがポイントです。