(他力本願の原義は、阿弥陀如来の力で皆が仏になる仕組み、のことらしいです。 その転用で、他人任せ、の意味が出来ましたが、イメージが悪く仏教関係者から抗議された事例がいくつかあるそうです。間違いというのは主にその仏教関係者の主張かと。また原義には、人事を尽くして天命を待つ、のような意味もありません。 辞書的には、他人任せの意味が載っているのに対し、人事を尽くして天命を待つの意味は載っていないため、市民権を得ているのは他人任せ、の方であると考えるのが自然かと思います。 言葉は変化するものですので、何がどう間違いなのかは微妙ですよね。 原義を大切にするなら「微妙」はうまく言い表せない程の良さ、になりますが今更誰もそんなことは言わないわけでー( ´ 〜 ` ) あ、トピックの内容に1mmも触れてなくてすみません(ノ´∀`*)