れいさんの説明のキャッシュについては、展開後のデータが大容量などで全部メモリに入らない(か入るかわからない)ようなもの、身近なところだとMP3ファイルや映像ファイルの再生で使われていたり。 再生するのに必要な分をメモリに展開しておくけど、1小節後とか1分後とか次のチャプターとかを再生するときに、指定された再生位置がメモリにあれば使うし、なければファイルからメモリに展開するし。 モノによっては次に再生する位置が決まってるからキャッシュしておいて、読み込み遅延無く再生してくれるのもあるけど、 映像編集とかリアルタイムに音や映像加工するソフトはいろいろ工夫してるので一概には言えないのも。