DATは実数型だと1要素あたり8バイト、整数型だと4バイト、TXTは1文字あたり1~2バイトのサイズになります。しかし、実数型の配列に1桁の数値を入れてしまうとそれだけで8バイト消費されます。 1要素あたり実数型ならば64bit、整数型ならば32bitのデータが入るためうまくセーブデータを作れば1要素あたり(1文字あたり)のサイズは異なってもどの型も同じサイズまでセーブデータを小さくすることが可能です。 したがって、セーブデータの作りやすさとの兼ね合いで型を選択すると良いと思います。 セーブデータが文字メインなのにDATで保存したり、セーブデータが数値メインなのにTXTで保存するとセーブデータを作るのが難しくなります。 また実数値を保存するのに整数型配列のDATで保存する場合もセーブデータを作るのが難しくなります。