そこでDSTICK関数を元に押した瞬間や離した瞬間を取得できるように改造してみました。 「押した瞬間」というのは前回呼び出した時の値とビット演算を行い前回のビットが0(そのボタンを押してない)で今回のビットが1(そのボタンを押している)ならばそのビットが1になるようにすれば良いです。 具体的に言えば、前回のDSTICK関数の戻り値のNOT(ビット反転)を求め、その値と今回の戻り値とのANDを計算すれば良いというわけです。(「離した瞬間」は今回の戻り値のNOTと前回の戻り値のANDを取ればよい)