この改造版DSTICK関数ですが、前回の値を保持するためグローバル変数_DSTICKを使用しているのでDSTICK関数より前で変数の宣言をしておいてください。 引数は0(通常)、2(押した瞬間)、3(離した瞬間)のみが使用できます。(それ以外を選択した場合や引数を省略した場合はエラーが出るようにプログラムされています) 注釈(')を削除すれば十字ボタンとの併用が可能になります。(同時に押している場合はスライドパッドを優先) BUTTON(2)は60fps(VSYNC 1)でないと正常動作しませんが、DSTICK(2)ならば60fps以外でも正常動作が可能になるというメリットがあるのでぜひ使ってみてください。