決まった処理(@ラベルからRETURNまで部分)のことを「ルーチン」といいます。五郎丸ポーズで有名な「ルーティーン」と同じです。「Aボタンが押されたら、自弾が飛んで行くアニメを開始する」とか「自弾と敵が衝突したら、加点して、爆発のアニメを開始する」のような処理は、ルーチン化しておけば、きっかけが起こったときにGOSUBで呼び出すだけでよいので、便利です。普段はメインループの処理をしていて、そこを起点に、何かのきっかけで呼び出されるルーチンのことを、副次的なという意味で「サブルーチン」と呼ぶことが多いです。