画像や写真、動画、キャラクターデザイン、音楽、プログラムなどには著作権があります。著作権は特別な登録も必要なく、物が作られると自然に発生し保護されます。私たちがプチコンで作品を作った場合も同様です。 一方で、ゲームアイデアには著作権はありませんが、ゲームの模倣作が作られた時、著作者は裁判にてそれを訴える事があります。 実際の判例としては、ゲームの内容ではなく、ゲームが作り出す映像が、映画としての著作権を保持している(つまり、内容ではなく見た目が似ている)と判断され、著作権侵害が認められるケースがあります。 プチコンでアップロードされた作品は、二次利用が可能になるため、ルール上は自由に改変しても、自分が作ったと名乗っても問題がないようです。 しかし、著作権やルールを守る事も大事ですが、お互いがお互いの作品を尊重し、侵害したり、不快にさせない配慮が最も大切だと考えています。