先ほどの2.について補足すると、スプライトが回転しても、スプライトの衝突判定領域がホーム座標を中心に回転するということはありません。これは、スプライトの衝突判定領域がホーム座標からずれていると、回転角度によっては、意図した衝突判定領域と、実際のそれが大きくかけ離れることがあることを意味します。特に、SPCOLVECで衝突判定領域を引き延ばす場合は、衝突判定領域の中心=ホーム座標とし、衝突判定領域のサイズもなるべく小さくすべきです。