RNDは簡単で、RND(数)のような関数で0〜指定した数ー1までの数が返ってきます。数が返ってくるので実際には受け止める変数が必要なので、 R=RND(10) みたいな感じで書きます。 ちなみに指定した数−1になるのは、戻ってくるのが0〜なのが関係していて、上記の場合は10の範囲の乱数という指定になるので、0〜9の値が返る(範囲としては10)と考えるといいかもです。 逆に必ず0〜指定した数ー1の数しか求められないので、それ以外のランダムが欲しい場合は自分で加工することになります。たとえば5〜10のランダムが欲しかったら、5〜10というのは範囲としては6(5,6,7,8,9,10)なので、RND(6)、ただしこのままだと0〜5の数字なので、これに5を足すと5〜10になります。つまり最終的には、 R=RND(6)+5 とすれば目的の5〜10の範囲の乱数が取得出来ます。