純粋なQSPで上記のことが実現できるのですが、オプションの拡張関数ライブラリ(これもQSP)を追加すれば分数計算をしたりグラフ機能を追加したりとかできます。 他にもお絵かき機能、タイマー機能、カレンダー機能などたくさんの機能があり、CUIによるOSもどきのような感じになっています。(拡張関数ライブラリはフルセット版に標準添付) 前作(ver.1.0)と何が変わったのかというとまずは前作が69文字もリスト短縮が可能だったため一から作り直しました。これによって、変数への対応を可能にしました。 あとは拡張性を高めました。 前作では自作関数では数値を返す関数にしか対応してなかったのですが、今回は擬似的に文字列を返すことを可能にしてさらに自作関数側からシステム部分へのアクセスの選択肢を増やしました。