じゃあ俺も質問者そっちのけで数学すると。 カントール先生の集合論によると正方形の中にある点の数と、直線の中にある点の数はおなじくらいらしい。 ベクトルとスカラーで一対一対応できるってこと。 変数ひとつでいくらでも情報いれられる。やったね! うそだけど。 つぎはほんと。 NaNは実はひとつじゃない。仮数部ビットが全部立ってたらNaNかInfで、infは正負の2個なので、倍精度で(2^52-2)個くらいある。 これ、もったいないよね。 エラーの数をこれだけ表現できるということだし。なので、一部の不動小数点処理系では演算エラーの種類によってきまった値いれたりして使ってるし、ここに情報いれたdoubleで関数のエラー返すとか高等(解りづらくてゴミって意味)テクニックもある。 覚えておくと得することあるかもね。 覚えておいて得するような状況はたぶん地獄だけどね!