それをプリエンプティブ式というんですよね、私も「OSの仕組みの絵本」「Windowsの絵本」「Linuxの絵本」というのを持っていて(絵本、とありますが、ちゃんとした技術解説書です)、それを見て興味本位で作ったのがTOUCH-GRPです。 プリエンプティブにすると、バイナリ実行フレームワーク・コンパイラ・開発キットと、かなり高度な技術を要するので、ノンプリエンプティブ式としました。 プリエンプティブ式ですと、1行実行し、その1行に何フレームかかったかを算出、1フレームを超えるようであればそこでそのタスクの占有をカット、次のタスクへの実行に移す、という、言葉では説明がつきますが、BASICでくむのには、可能性がありますが(実際、C言語をコンパイル、バイナリ化されたものを実行するプログラムをプチコン3号でやっていた強者がいますが)、難しいと思います。