R、G、Bの変化の仕方を変えれば下記のようなこともできます。 上が普通にIの値を0から255まで変化したときRGB(I,I,I)でグレーを表示したもので下が私が作った疑似256階調を実現するGRAY関数を使って表示したものです。 プチコン3号ではRGBの色指定は0~255の256段階で指定できますが、表示の時点で8の倍数の数字に丸められるため実質32段階でしか表示できません。 そこで、R、G、Bの値を均等に変えるのではなくあえてずらすことで中間の輝度にすれば擬似的に32階調よりも増やせるというわけです。