知らない人もいると思うのでVARについて少し解説しておきます。 VARは基本的にはDIMと同等であり、変数の宣言に使用します。 しかし、VARはDIMとは異なり関数の側面を持っています。 例えばVAR("A")とすれば変数Aの値を取得できます。 これに何のメリットがあるかとうと参照する変数を動的に変化させることができるということです。 動的に変化というのを初心者でも分かるように言えば配列変数A[]はA[0]。A[1]と添え字内を定数で指定しなくてもA[B]のように変数で指定するのと同じようなことが配列変数ではない普通の変数において行えて添え字が変数名に置き換わったものと考えると分かりやすいと思います。