ここまではすべて右辺値の話ですが、VARは左辺値にもなります。 例えばA=B+Cという式があった場合にはB+Cが右辺値でAが左辺値です。 右辺値は自由な式を記述でき左辺値は代入する変数を記述します。 例えばVAR("1:A")=7とするとスロット1のグローバル変数Aに7を代入します。 実行しているのがスロット1以外であればそのスロットのグローバル変数Aの値は変化しません。 今回のSLOT関数はこれを利用しています。