プチコン3号は自作関数内でのみ参照可能なローカル変数の他にプログラム全体で参照可能なグローバル変数があります。 実はグローバル変数もスロットごとに異なる存在となっていてVAR("A")では現在動作しているスロットの変数Aが取得できるだけです。 他のスロットを参照しようとするならばVAR("1:A")のようにスロット番号を付ける必要があります。 その際はその変数が存在してなかったり実体化してなかったらエラーとなるため事前にCHKVER("1:A")で取得可能かをチェックしておくと良いでしょう。