ワンペア="0001"=&H1、ツーペア="0010"=&H2、友達1="1000"=&H8 として、役の変数をRKとすると、まずRKに0を代入しておいて、ワンペアが成立したら、RK=(RK OR &H1)を実行します。その状態で、友達1が成立したら、RK=(RK OR &H8)を実行します。そうすると、RKは"1001"=&H9となります。 ビット演算を使うと、点数計算や役の表示が系統的に実行できるのですが、じゃあ具体的にどうやるのか、と言うのが、文字で説明するのが案外難しいので、後でサンプルプログラムを作ってご説明致します。 ※いちいちビット演算を行わなくても、役の判定を実行している部分で、点数を格納する変数に、役ごとに固有の点数を加算していけば済む話ですが、ビット演算が分かっていると、後々役に立ちますので。