スプライトで当たり判定をする時の手順は SPSET命令→SPCOL命令→SPHITSP命令で、この順番を経ないとコマンドの引数の未設定エラーみたくなるんですね。 当たり判定は、「当たり判定領域」が「重なった時」にどういう処理をするかって事ですから、一通り設定した後は判定したいスプライトの座標を近づけて行く処理を書いて、それぞれのスプライトの座標も表示するようなサンプルプログラムを書いてみると分りやすいと思いますよ。