お待たせしました。「XKS3QEDF」をお試しください。前回の枚数判定のサンプルプログラムに、特殊役判定を追加しています。特殊役判定は、枚数判定よりもずっとめんどくさくなりますが、条件が表になってはっきりしている以上、必ずできますので、諦めてはいけません。もっとも、私のサンプルプログラムは、多分無駄な重複が多く、大幅に短縮できる気がします。サンプルプログラムの6~70行目あたりに、多くのデータ文をコメント化しているところがありますが、これは、自分の作った特殊役判定ルーチンが正しく判定しているか確認するために使ったものです。ちなみに、私も途中で次のことに気がつきましたが、今回のプログラムはこれらも判定できるはずです。 ・トリオとコンビは同時に成立することがある。・コンビが同時に2組できることがある(同じコンビが2組のときは、同時に2ペアかフルハウスになる)