その理解ならやっぱり違うな。 それはゲームプログラミングの作法にのっとっていない。 今どきの「完成されたゲーム」はちゃんと1枚1枚描画してて、速度も十分あるのでフレームでも大抵意味が通じる。 「3フレーム以内にキーを入れろ!」とかね。 プチコンでも、1枚1枚絵を描画してて、その時の枚数の単位ならフレームでいい。 でもやっぱりフレームは時間の単位じゃない。 動画のコマの「枚数」の単位。 フレームが時間の単位になりえるのは単に「処理が間に合っていてフレームレートが足りてる」からってだけ。 処理の多いプログラムで1Vsync以内に1フレーム分描画できなくなったとき、フレームを時間として使ったら話が通じなくなる。 ゲームプログラミングでならより一層その辺きちんと使わないといけない。 Vsyncとフレーム、音とフレームの同期問題とかいろいろ面倒なことがあるんだ。