私が以前説明した方法は、おかっぺBEERさんのおっしゃるとおりです。実は、5枚のカードの組み合わせは、同じカードを同じアルファベットで表すと「ABCDE」「AABCD」「ABBCD」「ABCCD」「ABCDD」「AABBC」「AABCC」「ABBCC」「AABBB」「AAABB」「AAABC」「ABBBC」「ABCCC」「AAAAB」「ABBBB」「AAAAA」の16パターンしかありません。このくらいなら、IF文で1つ1つ判定するのもアリかなって気になりませんか?しかしこれはsortをしているからここまで絞り込めるのであって、sortしないと、例えば「AABCD」が「ABCDA」「ABACD」などと同じ組み合わせであることを別途判定する必要が生じ、大変です。sortを推奨するのは、かような理由によります。