過去に私が作った自作関数においては変数の型判別を行うSUFFIX関数においてはver.3.1.0から「文字列と数値との比較演算で3を返すようになった」という本来の仕様の範囲外のことを利用して行っているため「将来のバージョンアップで正常動作しなくなる可能性はある」という危険性はちゃんと書いておく必要性はあるかなと感じています。(RVAL関数ではVARで別スロットの変数を読み出しているのはマニュアルの範囲外のことなので、もしもRVALの危険性を書くとすればこの部分だけになると思う) また、QSPなどのリスト短縮に特化しているものも現行バージョンの仕様の隙を付いて可能な限りのリスト短縮を行っているので将来のバージョンアップで動作しなくなる可能性は否定できないのですがこれは自作関数とは違って周知徹底をするまでもないと考えています。(現行のバージョンで動作すればOKみたいな感じ) (続く)