口を挟みます。 INPUTのあとにある「A$」について。 A$のような物は変数といい、変数は大きく分けて「文字型変数」と「数値型変数」に分けられます。分かりやすく例えれば、文字列変数は大きなバケツ、数値型変数は小さなバケツと考えれば良いでしょう。 文字型変数には文字列(=大きい何か)と数値(=小さい何か)が入りますが、数値型変数には数値しか入りません。大きい方に小さいのが入って、小さいのに大きいのが入らない、というのは当然でしょう。 試しに、INPUT"YUI";A$のA$から$を外してみてください。その状態で実行し、文字列を入力すると「?Redo from start」と表示されます。