音姫では2回連続で不正解の場合のみゲームオーバーとすることですぐに終わってつまらないという状況を減らししています。 序盤は初心者でもそれなりにプレイ可能な難度にするというのははゲーム作りにおいて重要だと私は考えています。 不正解の時は2回連続で正解しないと次のレベルに進めないようにして不正解時のペナルティとしてだけではなく無用に難易度が上がるのを防ぎ自分のレベルに応じた難易度でプレイを可能にしています。 またこのゲームはQSPに収めるため1オクターブ、半音無しという簡単な問題しか出題されないため絶対音感がある人ならば楽勝でつまらなく感じてしまうことが予想されます。 それを防ぐためトータル2秒という時間固定によってレベルが高くなれば絶対音感のある人でも歯ごたえがあるようになっています。 やっていることは簡単なことですがQSPでもちゃんとゲームバランス調整等が可能なことが分かると思います