このゲームでは前回も今回も正解ならばレベルアップ、前回不正解、今回正解ならばレベルは据え置き、前回も今回も不正解ならばゲームオーバーとなっていてそれを普通に判定すればすごく長くなります。 しかし、今回を変数C、前回を変数Dとしたときに正解は0、不正解は1の値をとるようにすればWHLE!C+!D~WEND(WHILE~WENDはWHILEの後の式が0以外の間はループするけどループを抜けるための条件である!C+!Dの値が0になるのは2回連続でミスした時のみ)とL=L+(C==D)(これはCとD値が同じ時にLの加算を示すけど2回連続ミス時もCとDの値が同じでもゲームオーバーになるためLは加算されない)だけでそれを実現しています。(一見すると正解を1、不正解を0とした方が短くできるけど他の部分が長くなるためこちらの方が短い) (続く)