もしも、ボタンを放したら0に戻らないようなプログラムにしてしまうと「(ボタンを押し間違えた場合を考えると)0にするリセットボタンが別途必要になる(もしくはそのボタンをもう一度押してキャンセルできるようにする)」「(画面に集中できないため)直感的な操作ができない」という問題があり、さらに0に戻さないようにするためにはリストも長くなりQSPに収めるためには中身を削らなくてはなりません。 あらかじめ選択肢が4つあり(例えば1分、2分、4分、8分のみ選択可能)その中から選ぶのであれば1ボタンで選択できるのでこのような問題はありませんが4通りの時間しか選択できないので不満に感じるでしょう。