変数を箱に例えると配列は仕切りの入った箱に近いと思います。 変数には名前をつけて扱いますが、その変数(名前)に対して、さらにどの位置(INDEX)に入れる(取り出す)かを指定出来る感じです。 ちなみに配列はFORとの相性がいいです。例えば変数を3個用意した時に、 AGE0=10:AGE1=18:AGE2=30 みたいにするとこの変数には名前でアクセスするしかないので全部を表示したいと思ったら、 PRINT AGE0 PRINT AGE1 PRINT AGE2 とするしかないです。3つならまだしもこれが100個とかになったら…。考えるだけでウンザリです。 ここで配列を使った場合は、 DIM AGE[3] AGE[0]=10:AGE[1]=18:AGE[2]=30 の場合、FOR I=0 TO 2:PRINT AGE[I]:NEXT