タイマー機能は計算問題などの問題集(計算ドリル)で時間設定をして解きたい時に使うと便利でしょう。 ストップウオッチ機能は何秒で解けるかの計測に使うと便利でしょう。 ストップウォッチが常に0からのスタートではなく引数指定ができるようにしたのは問題集のページをめくったり、答え合わせをしたりというロスタイムを考慮しているためです。 一旦停止したら前回の計測の続きを計測するような仕様にするという方法も考えましたが、それだとリストが長くなるためQSPには収まらないし、停止中に電卓で他の作業をした時に前回の計測結果が失われてしまう可能性があるため現在のような仕様になっています。(要するにストップウオッチ専用ソフトではないため) なお、TMR()関数、STW()関数はSTW(0)+TMR(5)のように1回の計算式で複数入力すると正常な動作はしません。1つずつ入力してください。