持ち方について 1. マイクの先っぽは絶対に握らないようにしましょう 先っぽのグリルの部分を握ってしまうと、音がこもり、ハウリングを起こしやすくなります。 入力される声の音質も悪くなります。この部分は絶対に握らないようにしましょう! シビアに言うと軽く指をかけるのも本当はアウトです。 テレビを見るとプロでもよくグリルの部分を握って歌っている方がいらっしゃいますが、これはプロの裏方さんがちゃんと対処しているからこそできる芸当です。 特にカラオケなど、PAが付かない場合は絶対に真似してはいけません。 2. ワイヤレスマイクの場合、しっぽの部分を握らないようにしましょう 最近のカラオケには無線で飛ばすワイヤレスマイクが増えてきました。 ワイヤレスマイクの場合は、しっぽの部分が電波を送信する部分になります。 そこを握ってしまうと、声が入らなくなったり、シューっという音が入るので避けましょう