論理反転を使えば8方向移動は B=BUTTON()X=X-!(8AND B)+!(4AND B)Y=Y-!(2AND B)+!(1AND B) と記述することができますね。 ちなみにプチコンmkIIでは剰余の演算子が「%」だったので次のものが最短でした。 B=BUTTON()X=X-(B%16-B%4+1)%3+1Y=Y-(B%4+1)%3+1 昔のコンピュータならばメモリが数100バイト~数KBしかなく私が持っていたポケコンも約1KBしかメモリが無かったため可読性を無視していてもリスト短縮テクニックは非常に有用でしたが、メモリが潤沢なプチコン3号ではOSP(1画面プログラム)やQSP(WIDTH 16の1画面プログラム)といった文字数制限プログラムを作る場合のみ有用なテクニックですね。