X=X-!(8AND B)+!(4AND B)を簡単に説明すると十字ボタンの右を押した場合にはX=X-!8+!0となり、!8=0、!0=1であるためX=X+1という動作になります。 十字ボタン左を押した場合にはX=X-!0+!4となり、!4=0であるためX=X-1という動作になります。 左右両方押してない場合には、X=X-!0+!0となるためX=Xという動作になります。 ちなみにX=X+!!(8AND B)-!!(4AND B)のように!を2つ重ねてSGN的な動作(※負数の場合はSGNとは異なる)をさせることもできますが、それと比べると2文字分(Y方向合わせてトータル4文字分)短縮できています。 B AND 8ではなく8AND Bとすることでさらにトータル4文字分短縮しています。