P()は順列を計算する関数です。 P(N,R)で異なるN個の中からR個を取り出した時の順列を計算します。 例えば1~10の数字が書かれたくじがあり、そこから4枚を抜き出して並べる際に何通りの並べ方があるかはP(10,4)とすれば分かります。 P(10,4)=5040 (5040通り) 1,4,5,6 という順番で引かれたくじと 4,1,5,6 という順番で引かれたくじを別々のものとしてカウントした時の数字です。