この電卓の計算結果の表示精度はSTR$の変換精度に依存しておりそれほど良いものではありません。 これでは不満があり精度を高めたいという人は私の自作関数PSTR$を使用してみてください。 上記の公開キーには最新となるPSTR$ ver.2.0を入れているため使用する場合はリスト2行目のSTR$をPSTR$に変更するだけで良いです。 デフォルトでPSTR$に対応させてないのはこの「簡易関数電卓」はあくまでQSPであり、別プログラムを使用せず単体で動作するようにしておく必要があるためです。 PSTR$がどのようなものかを知りたい人は私の過去の投稿からPSTR$ ver.2.0を見てください。