これで、PSTR$の利便性が理解いただけたと思いますが、この大幅バージョンアップされたPSTR$は前バージョンのPSTR$から何が変わったのかを書いておきます。 (1)LOGの演算誤差によって発生していた誤動作の修正(要するにバグ修正) (2)桁揃えへの対応 (3)「-0」への対応 (4)非正規化数への対応 (5)infやnanへの対応 (1)~(5)を詳しく解説すると以下のような感じです。