文字列を数値に変換するにはVALを使いますが、A$=STR$(A)の時にVAL(A$)としても1234570という値になり本来の1234567という値には戻りません。 これだとセーブデータとして使うのには不安が残ります。 といっても100万未満の整数値しか扱わないならSTR$で問題ないし、STR$(A%)のように整数型変数を指定した場合には整数型で扱える-2147483648~+2147483647の範囲の整数ならば誤差無し(指数表示無し)で文字列化が可能です。 したがって、小数を扱いたいとか100億とか1兆とかの大きな数を扱いたいというのであれば問題があるというだけです。