2進数も10進数も同じ数値の表現を変えただけです。ただ普通の10進数は10で桁上がりしますが2進数は2で桁上がりするので0と1しかなくて奇妙な感じに見えるかもしれませんね。 それでビット演算子というのは、ビット(桁)ごとになんらかの処理を行う命令なんです。なので基本的には他の桁に影響を与えません(シフトとかの例外もあるけど) 普通の足し算などでは他の桁にも影響が出ることもあるので、その辺が普通と違うところですね〜。 そしてこの他の桁に影響が出ないことを利用して一桁(ビット)につき一つの情報(オンとオフ)を持たせることが出来るので、どのボタンを押したかを管理するのに便利な感じだったりします。 てか、ビット演算はわかってしまえば簡単だけどわからないと混乱する代表の一つですね〜