「できること」と「できてはいけないこと」を確認してプログラムの不具合を発見する。プログラムに不具合がないことを確認するのがデバックの目的かな。 だから、テキトーにゲームで遊んでるだけではダメ。 例えばシューティングの場合 できること:ボタンが押されたら自機が上下左右に動くこと できてはいけないこと:自機が画面外に移動してしまってはいけない こんな感じで、動かしながらプログラムの動作に誤りがないかを確認する。 バグが見つかったら、いつどこでどういうことをしたら起きるかを頭の中にメモって直ぐ直したり後で直したり、それをゲームの仕様として諦めたりする。 ゲームの規模が大きくなると、頭の中では整理しきれないのでExcelとかでテスト項目一覧表とか不具合一覧表とかを作って、デバック作業をする ゲーム会社の人ではないけど、多分こんな感じかな