◎MMLの仕組み Aがドで半音ごとにB、C、D・・・と変わる。つまり、ACEでドレミとなる。 長さは音名の前に記述する。「4A」で4の長さドが鳴る。なお、数字に比例した長さで鳴る。長さ省略時は前回のものが維持される。(長さ1を16分音符とした場合には長さ2が8分音符、4が四分音符、8が二分音符、@が全音符となる。 ただし、プチコン3号のBEEPの仕様上実際に鳴る長さは固定となる。 休符は「*」。「2*」で2の長さ休む。 テンポは「$」と「:」で囲む。「$4.56:」でテンポは4.56となる。テンポのみ小数で指定可能。 ちなみにテンポが1で長さ1の音は1秒鳴り、テンポに比例して鳴る長さは短くなる。 一見すると複雑そうに見えますが、慣れたら簡単です。(というか、使う人はまず居ないと思うけど)